「温藻ヒラメ」のほかにも、さまざまな魚種で実証実験続々!Part2

RG92エキスの実証実験について、前回のブログで「トラフグ」をご紹介しました。
今回はエビ類の中でも<高級エビ>として親しまれている「クルマエビ」の投与実験をご紹介します。

目次

クルマエビでのRG92エキス投与実験

※画像はイメージ

クルマエビはブリ同様に出世魚であり、身のサイズによって呼び方が変わりますが、体長10cm以上が「クルマエビ」と呼ばれています。
一般的に海老の養殖は海外で行われることが多いですが、クルマエビは飼育が難しいため国内は沖縄や九州などの地域で行われています。

画像はイメージ

国内のクルマエビの高値出荷の条件は、サイズが大きいのはもちろん大きさが均一に揃っていることが重要になります。
ただ育ちが悪い小さなエビが一定数いて、全体的にサイズが揃わないことが生産者にとって頭の痛い問題でした。
国産クルマエビは抗生物質・ビタミン等の使用が禁止されていますので、生産者がなにかしらの対策をしようにも、成長は自然に任せるしかありません。

そこで現在、小さなサイズのクルマエビの成長を天然由来の温藻RG92エキスでサポートする試験が行われています。
こちらは引き続き実証実験中ですが、3ヶ月目で増体率は120%と、健やかに育っている結果が出ており、最終結果が待ち遠しい素晴らしい成果をあげています。

まとめ

すでに各メディアで取り上げていただいている「温藻ヒラメ」のほかにも、さまざまな魚種で実証実験を行い、続々と良い結果が報告されています。

ぜひ、へい死率や養殖にかかるランニングコストでお悩みの方は、下記よりお問合せください。
現状をヒアリングの上、RG92エキスのご説明から導入のご提案をさせて頂きます。

皆様のお問合せを心よりお待ちしております。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次